任天堂「WaraWara」商標登録 対決へ！

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混同する異議申し立て
ゲーム大手「任天堂」が居酒屋チェーン「笑笑」とほぼ同一の商標を登録し、新型家庭ゲーム機で使用するのは混同を招くとして、笑笑を運営する「モンテローザ」が商標登録の取り消しを求めて、特許庁に異議を申し立てたことが29日関係者によって明らかになった。
ゲーム機は日本で去年12月発売の「Ｗｉｉ　Ｕ」起動すると現れる「わらわら広場」という画面と、任天堂が「ＷａｒａＷａｒａ」を商標登録したことをモ社は問題視している。
日本貿易振興機構によると、知的財産をめぐり日本の大企業同士が世界各国で争うことになれば異例。特許庁は今後両者の主張を審査し判断を示す方針。

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タグ：商標登録 大手会社 新着商品 ともだちコレクション